震災復興シンポジウム「震災5周年を迎えた津波被災地におけるコミュニティ再建の現状と課題」2/28@盛岡

震災復興シンポジウム

震災5周年を迎えた津波被災地におけるコミュニティ再建の現状と課題

主催:農村計画学会震災復興研究グループ・大震災復興特別委員会、岩手大学三陸復興推進機構
日程:平成28年2月28日(日)13:00~17:00
会場:マリオス 盛岡地域交流センター 18F 188会議室(盛岡駅西口すぐ)
(岩手県盛岡市盛岡駅西通2丁目9-1、 TEL:019-621-5000)

趣旨: 
 東日本大震災から5年が経過し,被災地では集団移転や災害公営住宅の建設,土地区画整理等,住宅再建に関わる事業が着実に進行している。既に事業が完了し,住民による生活再建が始まっている地域もある。
 本シンポジウムでは,岩手県の津波被災地を対象として,集団移転地,災害公営住宅,土地区画整理地の3つの形態を取り上げ,地域コミュニティの再建に関して当初指摘されていた課題について,連携と持続性の視点から現状をとらえるとともに,行政職員,地元住民,支援団体等のメンバーを迎えて被災地の現状を語っていただく。

プログラム:            総合司会:原科幸爾(岩手大学)

13:00~13:10 趣旨説明/ 広田純一(岩手大学)

13:10~13:30 岩手県における生活再建に向けた取り組みの現状と課題(仮)
/中村一郎(岩手県 復興局 局長)

13:30~15:00 被災地のコミュニティ再建に関する現状と課題
1.集団移転地区 コーディネーター:菊池義浩(岩手大学)
・大槌町 吉里吉里地区   藤本俊明(吉里吉里地域復興まちづくり協議会 会長)
・田野畑村 島越地区 鈴木隆昭(田野畑村 島越自治振興会 副会長)
・大船渡市 崎浜地区 若菜千穂(NPO法人いわて地域づくり支援センター)

2.災害公営住宅 コーディネーター:船戸義和(岩手大学)
・釜石市 野田地区 小笠原敏恵(釜石市 社会福祉協議会 生活相談支援員)
・大槌町 大ケ口・屋敷前地区  中尾祐次(大槌町 復興局環境整備課 主査)
・大船渡市 長谷堂地区 田村敏夫(大船渡市 長谷堂地域公民館 館長)

3.土地区画整理地区 佐々木憲一郎(釜石市 鵜住居地区復興まちづくり協議会 会長代行)
 
15:00~15:30 休憩・ポスターセッション

15:30~16:50 パネルディスカッション
コーディネーター:広田純一(岩手大学)
パネリスト:
古川愛明(釜石市鵜住居まちづくり協議会)
菊池義浩(岩手大学)
船戸義和(岩手大学)
山崎寿一(神戸大学)
沼野夏生(東北工業大学名誉教授)

16:50~17:00 総括・閉会/三橋伸夫(宇都宮大学)

参加費:無料
参加申込:事前申込はありません。直接会場にお越しください。

東日本地区セミナー「小型無人航空機の安全な利用と活用に向けて」3/23@仙台

農村計画学会 東日本地区セミナー

「小型無人航空機の安全な利用と活用に向けて」

開催趣旨:
 UAVまたはドローンとよばれる小型無人航空機の利用は、ここ数年で急激に増加し、その利用用途も多岐にわたっています。農村計画学の現場や、環境モニタリング、観光など関係する分野においても、実際の利用や、活用に向けた検討が進められています。一方で無人航空機が原因となった事件や事故が発生したため、平成27年12月10日には、航空法が改正され、利用にあたってのルールが策定されました。
 小型無人航空機はこれまでにない様々な視点をもたらす可能がある一方で、機体や法令に対する正しい理解がないと、法令違反や重大な事故を引き起こすことになりかねません。また、ドローン等を用いて取得された空撮画像は、それ単体でも十分に活用できますが、複数の画像を処理し三次元モデルを作成することや、GISと組み合わせることにより、さらにその活用範囲が広がると考えられます。
 そこで本セミナーでは、実際の空撮画像の取得や安全な運用、さらに取得した画像の基礎的な処理の実習を通じて、農村計画分野における小型無人航空機の安全な利用と活用に向けた議論を行うことを目的とします。

日時:2016年3月23日(水)

プログラム:
10:00~12:00 小型無人航空機をを用いた空中写真の撮影(名取川河川敷)

13:00~13:30 小型無人航空機を安全に運用するためには?(Room 5A)(演者調整中)

13:40~17:30  ワークショップ (Room5A および 5B)
ワークショップ1 VisualSfMとMeshLabによる空撮画像を用いたデジタルデータ作成
講師:岩崎亘典(農業環境技術研究所)
実際に撮影した空中写真から3次元モデルを作成し、
GIS上で扱えるデジタル画像に合成する手順について実習します.

ワークショップ2 QGISを用いたGISの基礎実習
講師:古川泰人(北海道大学)
UAVで撮影した画像の処理にあたっては、GISの基礎的な知識が必要になります.
本ワークショップでは、主にGISの使用経験が少ない方に向けて基礎的な実習をおこないます.

場所:
午前:名取川河川敷
http://maps.gsi.go.jp/?ll=38.20301,140.856373&z=17&base=std&ls=y2k7&disp=1&vs=c1j0l0u0#17/38.203010/140.856373
午後:PARM-CITY131貸会議室:Room 5A および 5B
http://tsuchiya-estate.com/20_palmcity/

申し込みについて:
会場と資料の準備のために、ワークショップに参加を希望される方は、
こちらのリンク先フォームからお申し込み下さい.期限は3/15までとさせて頂きます.
http://goo.gl/forms/UCwGwQgmAz

上記フォームをご利用になれない場合は、以下について
農村計画学会学術交流委員、岩崎までご連絡下さい.
—–
申し込みフォーマット(メール用)
お名前:
ご所属:
当日連絡可能なe-mail:
農村計画学会学会の会員かどうか:
空中写真撮影への参加予定:
参加希望ワークショップ:
ドローン(UAV)の使用の有無:
GISの使用の有無:

宛先
農村計画学会学術交流委員 岩崎亘典
e-mail: niwasaki@affrc.go.jp
—–

空中写真の撮影について:
ワークショップに先立ち、
実際に現地にてUAVの飛行と空中写真の撮影をおこないます.
場所は、こちらのURLからご確認ください.
http://maps.gsi.go.jp/?ll=38.20301,140.856373&z=17&base=std&ls=y2k7&disp=1&vs=c1j0l0u0#17/38.203010/140.856373

当日、天候等によっては中止することもありえます.
その際には、当日朝にご連絡するので、参加を希望される方は、
当日連絡が可能なe-mailを申し込みの際にお知らせ下さい.

西日本地区セミナー「地域固有性を活かした地域づくり」2/14@神戸

農村計画学会 平成27年度 西日本ブロック地区セミナー(第1回)

「地域固有性を活かした地域づくり:学際的アプローチからその源泉と活用を考える」

開催日:2016年2月14日(日)13:30~16:45
場所:神戸大学農学部B101教室(神戸市灘区六甲台町1−1)

開催趣旨:
グローバル化と過疎・高齢化の進展とともに,農村地域固有の社会文化,自然資源,さらには知識や技術が失われつつある。一方で,地域の内発的発展をすすめる手段の一つとして,地域固有の資源を活かした特産品やサービスの開発もすすんでいる。他地域との差別化をはかりながら地域ブランドを確立しようとする動きも活発である。
しかしながら,その「地域固有性」に関しては,様々な概念や解釈が存在する。遺伝学的な面から捉え方もあれば,風土,テロワールなど土地と人の関係性に着目した捉え方もある。種子に限定しても,在来作物,伝統野菜,在来種,エアルームなどの様々な用語が少しずつ違うものを指しながら使われている。
そこで,本セミナーでは,生態学,遺伝学,建築学,農業経済学,言語学などからの学際的な報告を通じて,「地域固有性とは何か」について立体的に理解した上で,今後の地域づくりへの活かし方について議論を深めていきたいと思う。

プログラム(予定):
イントロダクション 13:30~13:40

報告 13:40〜15:55
・生きものから見た地域固有性 13:40〜14:05
丹羽 英之(京都学園大学 バイオ環境学部 准教授)
・DNAから見た植物の地域固有性 14:05〜14:30
吉田 康子(神戸大学 農学研究科 付属食資源研究センター 助教)
・集落空間からみた地域固有性 14:40〜15:05
内平 隆之(兵庫県立大学 エコ・ヒューマン地域連携センター 准教授)
・社会的に形成される地域固有性 15:05〜15:30
國吉 賢吾(神戸大学 農学研究科 博士後期課程)
・言語の地域固有性:琉球諸国の言語復興 15:30〜15:55
山田 真寛(京都大学 学際融合教育研究推進センター 特定助教)
(休憩)
総合討論 16:10~16:45
コーディネーター:中塚 雅也(神戸大学 農学研究科 准教授)

参加料:無料。事前登録は必要ありません。
問い合わせ先:神戸大学 中塚雅也(nakatsuka&harbor.kobe-u.ac.jp:&は@に変換)

※神戸大学大学院農学研究科地域連携センター,兵庫県立大学環境人間学部エコ・ヒューマン地域連携センター,および,科学研究費・基盤 B(特設分野)「アクターネットワークによる地域固有性の発現と農村発展モデルの確立」(研究課題番号: 26310309) との共催により実施します。

農村計画学会誌33巻3号・論文特集号(2014) JSTAGE公開

農村計画学会誌33巻3号(2014)がJSTAGEにて公開になりました。特集「農村計画学分野の現在までの研究動向と今後の方向性」と、論文2本が掲載されています。こちらからご覧ください。

また農村計画学会誌33巻論文特集号(2014)がJSTAGEにて公開になりました。論文24本が掲載されています。こちらからご覧ください。